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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 5月号→6月号→7月号と、同じ絵のまま表紙での扱いが段々小さくなっている 7月号ゲトしました。 無事に?掲載されてましたw 白黒ページのみ40P 下書きなどは無く、逆に今までよりトーンが増えている感じ。 フランツに変身姿を見られた事より(回想すら無い) ヘケートにキスされた事だけ前号より引っ張ったまま セントラルタワー前の七夕祭りへ… 「7月号だから七夕祭りイベントでどう?」とでも話を作ったような また敵が来て、フランツも変身したぐらいしか見所が無い回でした。 チンクが勝手にサファイアの名前で短冊を書いたらしい 右下にはヒョウタンツギが 真珠に近付く新キャラ 危惧した通り、チラリもあるサファイアです ヘケートたん萌え~♥ 「タラリラッター」はどこへ 何にだよ エメラルドの騎士・・・ゴールドランドはシルバーランドに滅ぼされたんですか 敵さんはマヌケ面で見てるだけ 「ソーマさま」と呼ばれているらしいが、原作ではこういう状況でブラッドが登場しますね…まさかまさか デジなか-あのこにアクセスによると、サファイアの誕生日は9/1らしい。 第1話は9/1(誕生日当日)、第2話はその翌日、そして第3話が七夕。 第2話と第3話の間に10ヶ月が経過したのでしょうか。 それとも『サファイア リボンの騎士』は、9月に七夕がある世界?
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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 「超人気ロイヤル・ファンタジー!!」でも巻末w いつの間にピンク髪設定になったんでしょう アニメ仕様ですかそうですか 文化祭翌日 カフェテリアでお茶するサファイア達を遠巻きに女の子がひそひそ 「ほらあのコ『人魚姫役』の・・・ あれぜったいキスしてたよねー フランツと!」 その声が聞こえて咽るサファイア 「KC第2巻が、復刻版といっしょにでます!!」お前が復刻版の名を口にするな 瑠璃と真珠に冷やかされ羨ましがられているところにフランツ登場 女の子達の好奇の目に耐えられず、サファイアを連れて逃走 その2人を見送るヘケートは、フランツがエメラルドの騎士だというソーマの言葉を反芻する 手を繋いで森の中を走るフランツとサファイア 見せたいものがある、と、空と海が見える森の外れへ連れて行く 「キレイ・・・あたしこーゆー色大好きなの!!」 「やっぱり同じだ この景色とサファイアの瞳の色・・・キレイだ」 お互いの生い立ちを訊ねあう2人 両親はもういないけれど、学園の先生が親代わりだったと話すサファイア 同様に両親はいないが、会ったことのない兄がいるというフランツ お互い知らないことも多いけど、これから知っていけばいい、と話す 「あした休みだし・・・どっかいかない? タワーで待ちあわせしようよ やっぱりサファイアの気持ちも知りたいしさ」 木の陰からヘケートが2人を見つめていた 「・・・幸せそうね」 (「わたしだって宝石を手に入れてそうなってみせる・・・もう手段はえらばない・・・!!」) その夜、瑠璃と真珠にフランツとのことを話す 「フランツならサファイアがなにしたって受け入れてくれそーじゃん」 「うっかりさんなトコとか じつは男のコっぽいトコとかもね♥」 2人の言葉に自分の秘密をフランツに打ち明けることを決める そもそも和解した時点で秘密にしておく必要はなかったわけで 翌日、タワーに向かうサファイアと、プレゼントを忘れて寮に戻るフランツ 部屋のドアを開けると、中は荒らされていた 「・・・帰ってきちゃったのね」 フランツを待つサファイアの前にソーマが現れた 「こんなことしてる場合なのか? のんきにデートなんて・・・ こっちはすでにゴールドランドの宝石の三分の二を手に入れられそうだぜ?」 正体を問うサファイアに、ソーマは自分がジュラルミンの息子であることを教える フランツの部屋には変身したヘケートが 「宝石はどこ? フランツ・・・ううん ゴールドランドの王子さま」 「なんでここに!? どうしてぼくの正体をしってるんだ・・・!?」 宝石を渡すのを拒むフランツに、「自分で探すからいい」とヘケートが剣を突き立てた サファイアとソーマが睨み合いを続けているところへ、急に頭上のソラシマに砲弾が打ち込まれた チンクが現れ、ソーマの制止を振り切って変身してソラシマへ向かう 右は馬の元絵と思われる原作文庫版192ページ 雲の陰の不審な物体に近づくと、それは空飛ぶ帆船だった 「―――あんたがシルバーランドのサファイアかい?」 船の上の男はブラッドと名乗り、剣を向けたサファイアをいとも簡単に投げ飛ばした このアクション(笑)はナシだろwww 「そんな細うででオレに勝てると思うのか? まあいい 王子ごと宝石はいただくぜ」 来月サイン会があるそうなので、見物に行くのも一興です
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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 結婚式を明日に控え、教会でラブラブするヘケートとフランツ またも胸の痛みを覚えるヘケートに、教会に入ってきたソーマが痛みの正体を教える 「人間の心を手に入れたからさ ムリヤリフランツの心をあやつってサファイアとひきさいた・・・ そのうしろめたさでおまえが幸せになることはできないだろう いいのか?フランツ もうサファイアのことは・・・」 サファイアの名に反応するフランツ 「・・・やめて! わたしたちのジャマしないで・・・!」 ヘケートの背後のヘル夫人の影がソーマの半身を石化する 地上ではソラシマからの落石が相次ぐ 学校に来ないサファイアと、連絡の取れないソーマを心配する瑠璃&真珠 海賊船に戻ったサファイア一行 お守り、とフランツに貰ったブローチを握り締め 「(フランツをたすけたいし ヘケートのほんとうの気持ちもしりたい でも・・・!) ぼくはシルバーランドを守りたい・・・ それがみんなを守るためにもなるってしんじてる!」 夜中、寝付けないサファイアが甲板に出ると、同じく眠れないブラッドが ブラッドが自分の生い立ちを話す 翌朝、ソラシマから船に向かって茨の橋ができていた サファイアが茨の上を走り出すと、橋が引き上げられて他の皆は船に残された 誓いのキスの寸前に教会に乱入するサファイア 「ヘケート・・・!地上もソラシマも大変なんだ!宝石を自分の願いに使っちゃダメだ!」 ヘル夫人に操られたフランツがサファイアにナイフを向ける ナイフが腕を掠っただけでコントのように壁まで吹っ飛びます フランツがサファイアを取り押さえて止めを刺そうとするが、泣きながらナイフを取り落とす 「・・・どんな魔法も愛しあう二人をひきさくことはできないぜ」 遅れて駆け付けたブラッドの言葉にうろたえるヘケート 痺れを切らしたヘル夫人が地震を起こし、教会が崩壊する サファイアとブラッドは脱出するが、フランツを庇ってヘケートは柱の下敷きに 「ヘケート しっかりしろ! ぼくをかばって・・・」 「フランツ・・・あなたのおかげで・・・ ホンモノの人間の女のコになれた・・・ ありがとう・・・」 いままで ごめんね・・・ でもほんとうに大好きだったの―――・・・ ヘケートが消えて黒い魔石だけが残る(本物の人間になったはずなのに何故?) 悲しむフランツにヘル夫人が憑依し、フランツ魔族化 叫び声と地揺れの衝撃に振り返るサファイアとブラッドの前に、翼を生やした人影が踊り出る 「おまえのせいでヘケートは死んだ リボンの騎士・・・ ぜったいにゆるさない」 いつ落としたのかさっぱりわからないブローチをフランツが握り潰す 「さあ・・・宝石をよこせ!」 サファイアに、最後の試練・・・!! 次号「大増ページ!大感動の最終回!!」だと
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【キルキルイキル】
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Nanaa Mihgo (詳細・ネタバレ編) ミスラ♀、5aベース(赤髪・フェイスの模様が独自)、ウィンダス森の区J-3 家族構成:母(Romaa Mihgo) ウィンダスに住むシーフ。通称「泥棒ミスラ」。 独特の立ち振る舞い、ポーズ、口調、ファッション。初期の頃からとにかく「目立つ」ナナー・ミーゴ。ミスラを代表するキャラクターの一人とも言える彼女の仕事の一部をまとめてみた。 泥棒ミスラの隠れ家 普段は森の区ミスラ住居地区の一角に居を構えるナナー。実は隠れ家があるのでは?とクエスト「特ダネ・ウィンダス」 と「盗まれた特ダネ」 で語られている。 だいじなもの【森の区の特ダネ】 「泥棒ミスラのお宝はどこ?」泥棒ミスラがなかなか捕まらないのは、盗んだお宝をうまく隠しとおしているからである。ラフ・ブーマ隊長が泥棒ミスラの家を捜索した時、泥棒ミスラの家には何もなかった。では、お宝はどこに隠されているのか?それはズバリ、ホルトト遺跡・東の塔地下隠された洞窟部分!……だと思う。きっと by:ウムム(Umumu) この特ダネに大喜びしたNaiko-Paneikoは、早速「泥棒ミスラの隠れ家ネタをトップ記事にした、週刊魔法パラダイス最新号」の出版に取り掛かる。しかしその完成間近で、盗まれてしまった。犯人はもちろんナナー・ミーゴ(のコブン)。結局は彼女の隠れ家の真相はクエストでは分からず終いである(扉を調べることはできるが)。しかしガセであるならば、そもそも盗む必要はまったくない。このクエストは、やはりそれなりに彼女の「隠れ家」的な場所にそれなりに近い所まで冒険者がたどり着いている事を暗示している。 実はウィンダスミッション「白き書」で一回だけ、ナナー・ミーゴの隠れ家の中を見ることができる。いつもながら、そこに辿り着くまでが膨大なお使いであり、入ってからも基本的にイベント扱いとなるので自由に散策することはできない。ちなみに場所は内ホルトト遺跡G-8にあるMahogany Doorでだいじなもの「隠れ家のカギ」を手に入れている事が条件である。 これがイベント冒頭でチラッと写る隠れ家内装。床が肉球プリントなのに注目して欲しい。 普段はウィンダス森の区にナナー・ミーゴは居るので、ここで暮らしているわけではない。むしろアジトといった雰囲気であり、噂によるとここに彼女が盗んだとされるお宝が隠れている。しかしあの泥棒ミスラがここに容易く冒険者(プレイヤー)招き入れる真似などするはずもない。ここに誘い込んだのには彼女にも理由がある。 泥棒ミスラのお仕事①:神々の書(ウィンダスミッション) そもそも冒険者がここに使わされたのには理由がある。ウィンダスの禁書のひとつ「神々の書」を探すためである。これは本来目の院にあったものだが、20年前からなくなってしまった貴重な本らしい。冒険者は院長Tosuka-Porikaからのミッションを受け、ナナー・ミーゴが持っている噂を聞きつけた。そしてその調査と奪回に向かったのだった。 そして隠れ家を見つけ出した冒険者だったが、その後を追うようにナナー・ミーゴらも隠れ家に入り、扉を閉めた。そしてそのお宝「神々の書」をエサにここにカモをおびき出し、あり金を巻き上げるという脅し行為をしていることが判明する。 捕まりたいとか思ってはいけない。 Nanaa Mihgo ふふふ……。わざわざ、こんなところまで取り引きに出向いてくださってありがとう。さあ、後は簡単よぉ。持っている金と装備を全部置いて、さっさと消えちまいなさい。 Bopa Greso フフフ、ボウヤには、世間の荒波・初体験って感じかしら。 Cha Lebagta へへへ、ちょっとした授業料だと思ってくれりゃいいわけさ。あの本をエサにもっともっと稼がせてもらわなきゃな。 Nanaa Mihgo さあ、早く全部、およこしぃ。あまり時間をかけたくないからねえ。 実際、唯一の出口はナナー・ミーゴとそのコブンのBopa Greso、Cha Lebagtaに塞がれている上に三対一である。Lv・性別等の概念を除外するとかなり不利な事態なのには変わらない(ちなみにウィンダスでキャラクター製作をした場合ナナー・ミーゴが登場する場合もあるが、こちらもカツアゲに近い事をプレイヤーに仕掛けて来る)。しかしそこでナナー・ミーゴでも予想がつかなかった乱入者が邪魔をした。 Ace of Cups, Ace of Wands, Ace of Swords が入ってきた。 Ace of Swords :見つけたぞ、ミスラ。われらの王の命を返してもらおう。 Cha Lebagta :……ゲゲ! ヤバイ!? Bopa Greso :どうしましょう、オヤブン!エースカーディアン3体なんて……。 Ace of Cups :われらをたぶらかし、われらから奪いし、数々の品……。 Ace of Wands :それら全ては主の持ち物。そして全ては王の持ち物。 Ace of Swords :逝きし死者の持ち物を、生ける愚者が持つことは許されぬ。さあ、ミスラ。われらが王の持ち物をどこへ隠したのだ?逝きたくなければ、真実を言うがいい。 元々はナナー・ミーゴがエースカーディアンを「たぶらかし」、「神々の書」等のお宝を奪い取ったらしい。王の復活のために必要なものまで取られたようで、エースカーディアンが乗り込んできたというわけだ。カーディアン最強のエースが三体では勝ち目がないと踏んだのか、ナナー・ミーゴは諦めて本の隠し場所を自白した。 Nanaa Mihgo :わかったわよ。言うわ。言えばいいんでしょ?あの箱は、石の区にある召喚士の家に隠してあるわ。 Ace of Swords :……そうか。どうやら、おまえが言っているのは真実のようだ。 Nanaa Mihgo 嘘はつかないわよ。あんたたちは嘘を見抜くことができるってこと、よく知ってるもの。 Ace of Swords そして、われら自身も嘘をつくことはできぬ。 Ace of Cups では、われらは街へと向かおう。この手で、おまえたちの口を封じてからな……。 Nanaa Mihgo そんな……! 相手は制作者すら拉致る機械。嘘はついてないが取引が成立すると思ったナナーも迂闊だったといえる。 窮地を救ったのは、独自に「神々の書」を求めていたAjido-Marujidoだった。 Ajido-Marujido :……しかし、あの本はカーディアンから盗んだものだったのか。しかも、カラハバルハの家に隠したなんて、「灯台もと暗し」だよ。 後は、俺に任せてもらおう。カラハバルハの家のカギをくれ。おまえ、カラハバルハの指輪を持ってるんだろ? Nanaa Mihgo :あの箱を荒らしたら、今度はあんたがカーディアンに狙われるって、わかってるのぉ?……まぁ、それで、不気味なカーディアンと、しつこいあんたに追っかけまわされなくなるなら安いもんだけどぉ。 Ajido-Marujido :だれが、好き好んで追っかけまわしたと思ってんだ。まったく。……さぁ。おまえもいくぞ。こんなとこに残ってたら、ミスラに食われるぞ。 そして冒険者は、半ばAjido-Marujidoに保護される形で隠れ家を出て行くことになる。 泥棒ミスラのお仕事②:魔導球と指輪(スターオニオンズクエスト) もっと一般的に知られているナナー・ミーゴの活躍は、こちらのスターオニオンズ団とのやり取りを描いたクエストかもしれない。よく掘り下げてみると実は①で書かれていた「カーディアンが守る宝」「謎のカーディアンの王」等のキーワードがこちらにも強い影響を出していて時間軸的にミッションと連動している。これは、どちらかの進行具合によりそれぞれのイベントに多少変化がある事からも伺える。 なおここではナナー・ミーゴが関連する「オバケの家」「名探偵誕生?」「スターオニオンズ危機一髪」を主にをまとめるので、クエストの全貌や他視点からの詳細は下記の「関連項目」を参照して頂きたい。 スターオニオンズ団とはタルタルとミスラの少年少女達が結成した秘密の正義のイチミ。悪いオトナを倒す為に日夜作戦を練っているこの子達のもっぱらの標的は「泥棒」として悪いオトナ代表のように扱われているナナー・ミーゴだった。ある日子供たちはナナー・ミーゴが「オバケの家」ことKaraha-Baruhaの庵付近をよくうろついていると聞き出し、懲らしめるために待ち伏せをすることにした。 子供たちが作ったタマネギ爆弾を屋上からナナー・ミーゴに向けて投下! あまりの不意打ちと匂いにナナー・ミーゴも伸びてしまう。 「ロープでぐるぐるまき」しに来た子供達。 このまま行けば本当に縄で縛られてスターオニオンズ団も一躍ヒーローになったかもしれないが、そううまく行かないのが世の中のようである。団員の一人Pichichiが「あるもの」を発見して大声を出してしまい、ナナー・ミーゴは意識を取り戻してしまう。 Nanaa Mihgo うぅぅ……。いっだい、だんだの……?……あんだだち……。まっだくこんなことじで…… Kohlo-Lokolo にげろぉおおおお~! Nanaa Mihgo ゆるざないわよぉーっ!!! 鼻をやられてしまったようだがこの後ナナー・ミーゴは元気に子供たちを追い掛け回すことになる。しかしナナー・ミーゴは、この時とても大切なものをおとしてしまった事に気付いていなかった。それはPichichiも思わず歓声を上げてしまう、美しい魔法の球だった。そして、それこそがカーディアンの稼動を可能にさせる魔法が貯めこまれた「魔導球」と呼ばれるものであり、エースカーディアンから盗んだと思われるお宝のひとつだった。 後日球の紛失に気がついたナナー・ミーゴはスターオニオンズ団に脅しをかけて球を取り返そうとする。 Kohlo-Lokolo さっき、泥棒ミスラがやってきて、まどうきゅうを返せってオドシをかけてきたんだよ。悪いカーディアンが探してるすごく危険なものだっていってたけど、僕はだまされなかったぜ! 子供たちはその球を、泥棒ミスラから奪った初めての戦利品であり「たからもの」であると認識しており、その重要性や危険性にもちろん気付いていない。一度ナナー・ミーゴを懲らしめた事に自信を得てしまったスターオニオンズ団は、再び「オバケの家」で彼女と直接対決を目論んで再び乗り込んでいく事にした。 意気揚揚と家に入っていく子供達。 スターオニオンズ団は空き家で泥棒ミスラと対峙する事になった。 Nanaa Mihgo また、あんたたちなのぉ? まったく、子供ってバカみたいに一途でヒマな時間がありあまってるから嫌いよぉ。 Kohlo-Lakolo なんだとぉ。僕らはすっごく忙しいんだぞ! 大人が知ってて 知らないふりして目をつぶってる ウィンダスの悪いところを直すんだから! Nanaa Mihgo なによぉ、それじゃあ あたしが、悪い人みたいじゃないのぉ。 難しい話でスターオニオンズ団を混乱させる。さすがオトナ。オトナ汚い。 Nanaa Mihgo :悪い人っていうのは、口の院の院長 アジドマルジドよぉ。あたしなんかよりアイツを どうにかしなさいよぉ。 Kohlo-Lakolo :ええ-、そうなの? Papo-Hopo :知りませんよ、僕に聞かれてても。 僕はゴシップには疎いんです。 Nanaa Mihgo :じゃあ、教えてあげるわぁ。 ……口の院の院長はね、星の神子が禁止している 召喚って魔法を復活させようとしているのよぉ。 そんな悪い魔法使いが 院長の権限を使って、好き勝手にやってるわけぇ。 でも、相手は院長だから、大人のタルタルたちはほったらかし。 これを、スターオニオンズ団がほっといてもいいのかしらぁ? Kohlo-Lakolo :……。 考え込む子供たちを尻目に立ち去るナナー・ミーゴ。 Nanaa Mihgo もうちょっと、大人の世界を 勉強してから出直しなさいねぇ。大人の世界って、子供の世界ほど単純じゃないんだからぁ。 じゃあね。 難しい話ですっかり沈黙してしまった子供たちの間を颯爽と歩き、家を出て行くナナー・ミーゴ。しかし前回の仕返しはきっちり忘れない。なんと外に出て行くなり家のカギを掛けて、子供たちを閉じ込めてしまうのだった。しかし、彼女が本来狙っていた魔導球はその中にいるPichichiが持っていたという、少々おマヌケなオチである。 なお、この後のクエストの展開で、実はナナーミーゴはウィンダスでも有数の富豪Honoi-Gomoiの依頼で魔導球とその詳細を探っていた事が分かる。報酬として何年もスタースピネルを貢がれていたという。そしておそらくその調査・球の入手の際にKaraha-Baruhaの庵に入るカギとなる「古びた指輪」と、①の仕事に登場した「神々の書」が手に入ったものと思われる。 関連項目 Honoi-Gomoi (詳細・ネタバレ編) Joker スターオニオンズ団 ウィンダスミッションとの関連性と指輪の謎 ナナー・ミーゴはストーリー開始前後から「古びた指輪」や「神々の書を手に入れていたと考えると、その指輪を使いKaraha-Baruhaの庵に入り、「神々の書」の隠し場所に使っていた事で合点が行く。同時にウィンダスミッション冒頭から魔導球や「神々の書」について独自に捜索していたAjido-Marujidoの動向や、スターオニオンズ団が聞いた「オバケの家は人が居ないのに人影が見える」噂も、すべて彼女に繋がっているのが伺える。 実際にAjido-Marujidoはウィンダスミッション「白き書」(①参照)でナナー・ミーゴを助ける代わりに「神々の書」と、その隠し場所であるKaraha-Baruhaの庵へのカギとなる「古びた指輪」を渡すように指示している。そして「スターオニオンズ危機一髪」で子供たちと庵の中に入る為に冒険者がその指輪を見つけるのがオズトロヤ城のトラップである。ここはウィンダスミッションの少し先の章「それぞれの正義」で傷だらけのAjido-Marujidoを発見する場所である。それを発見した冒険者は、以後Karaha-Baruhaの庵に(必要なときだけだが)入れるようになる。 そしてナナー・ミーゴがKaraha-Baruhaの庵で子供たちにする演説(?)からして、この段階でAjido-Marujidoの狙い(神々の書等)がある程度バレているのでは、と思わせる節がある。あくまで彼女の都合がよいように解釈はされているが、これは「白き書」「それぞれの正義」後ではないかと伺わせる。これは「口の院院長」として天の塔に強行突破したAjido-Marujidoが登場しているからだ。もしかしたらそれ以上の事を行っている「魔晶石を奪え」以後かもしれない(彼が投獄された「満月の泉」以後なら、それを匂わす発言が思われる為、そこまでミッションは進んでいないと推測)。 なお、指輪は冒険者の手にあるから入れる、という事で合点は行くが、その後も他のクエストでCarbuncleやJoker、果てはApururuまでこの庵に登場する。どうやって入ったかCarbuncleやJokerはともかく、Apururuはまったくの謎である。 泥棒ミスラのお仕事③:アタルフォーネの財宝(シーフAFクエスト) ある日シーフとしてそれなりに腕を磨いてきた冒険者がナナー・ミーゴのもとを訪れると、彼女からのお誘いがある。本来シーフは「盗賊団」でもない限り手を組むことはあまり無い上に元々コブンが居る彼女、非常に珍しい事ともいえる。 Nanaa Mihgo 本当なら、商売敵とはあんまり仲良くしたくないんだけどぉ、腕のいいシーフを集めろって知らせがジュノの天晶堂から来たのよぉ。 いい? あたしもあなたも天晶堂の大仕事のメンバーに選ばれたんだからぁ、断るなんて言い出しちゃだめよぉ。 国中のシーフを天晶堂に召集しているのはVauderameという男だった。 話の内容はあくまで「天晶堂」からの依頼として、各国に散らばるアタルフォーネ盗賊団の残党と接触・Vauderameから渡された渡された念書を見せ、承諾のサインをもらって帰ってくる事だった。元々癖のある連中の上に、かの有名なアタルフォーネ盗賊団の元団員である、素直にサインをするのは難しいと読んだVauderameは、現在のヴァナ・ディールで名うてとされるシーフにその仕事を依頼したのだった。冒険者をはじめ、ナナー・ミーゴや他のクエストに登場した「シーフ」が集いこの依頼をこなしたものと思われる。 しかし後日、ナナー・ミーゴはその書類とサインに関して気になる事があったと冒険者に話す。サイン済みの封書の最後のサインに、イニシャルとも取れない謎の文字があったという。念書のサインをもらうために貰った残党のリストのイニシャルの誰とも合致しないが、どのサインにも不思議な文字があった。調査をした結果、ナナー・ミーゴは「アタルフォーネ盗賊団が盗んだ最後の宝はまだ見つかっていない」と言うことを突き止め、このイニシャルのような文字はその暗号ではないかと疑う。更に突然20年も前の盗賊団の残党を急に探し出そうとしているVauderameはその失われた財宝を探しているのではないかと言い出す。それを確認する為に、冒険者に念書のコピーを渡し、再びサインを集めるように協力を要請する。 お宝の匂いに悪巧みを始めるナナー・ミーゴ。Vauderameを出し抜こうと画策する。 冒険者やコブン達と情報を集めたナナー・ミーゴは、そのイニシャルを集めて並べ替えるとTAVNAZIA、つまりタブナジアとスペル出来る事に気付き、これが最後の宝が隠されているヒントになっているのでは、と思いつく(注:この段階でタブナジアは実装されてはおらず、クエスト等で断片的に名前を聞く程度であった)。 Nanaa Mihgo サンドリアの属国でぇ、アルテドール侯爵家が治めていた国なんだけどぉ調べてみると、おもしろいことがわかったのぉ獣人軍に滅ぼされる直前に侯爵家のお宝が騎士団に運び出されたんだけどぉそれが盗賊に襲われて奪われたんですってぇ。昔のシーフたちはアタルフォーネ盗賊団の仕業じゃないかって噂してたんだけどぉ、アタルフォーネ団長が死んじゃったからぁ、謎のままらしいわぁ。ねぇ、わくわくしない?きっと、残党たちがタブナジアの侯爵家のお宝のありかを握っているのよぉ。してきっと、天晶堂のヴォーダラムは、残党たちと取り引きして、お宝を手に入れようとしているのねぇ。さぁ、そうとわかったら、このナナー・ミーゴさまも、仲間に入れてもらってちょっとはおいしい汁を吸わせてもらわなきゃあ。 しかしVauderameの尾行をしていたコブンの二人は彼は謎が多いと訴える。 Vauderameを出し抜き、アタルフォーネ盗賊団の財宝を手に入れると息をまくナナー・ミーゴ。冒険者に再び暗号の取得の為に他国を回るように言い渡す。そこから導き出された次の暗号は「ORDELLE」……ラテーヌ高原にある鍾乳洞にその財宝は隠されているのではないかという推測に辿り着く。 オルデール鍾乳洞を抜けた先を掘ると、意味深な宝箱を見つけた冒険者。しかしそこにナナー・ミーゴが訪れる。 Nanna Mhigo こらぁ!あたしより先に、宝箱を発見するなんてぇ、どういうつもりよぉ!ほら、どいてどいてぇ。それは、あたしが開くんだからぁ。なにか、ヤバイワナがしかけられてたら、大事でしょぉ? さっさと宝箱を開けてしまう。どう考えても冒険者を尾行してきましたね本当にありがt この後の詳細はVauderameおよびアタルフォーネ盗賊団の核心を突くものであるために、興味がある方はVauderame(詳細・ネタバレ編)で詳細を参照して頂きたい。ともあれ、アタルフォーネ盗賊団の罠にかかった感じで絶体絶命のナナー・ミーゴと冒険者。 潜んでいた残党の一人に狙撃される二人。 冒険者が意識を取り戻したそこには、ナナー・ミーゴしか居なかった。二人とも命は奪われなかったようである。 Nanna Mhigo :こらぁ!さっさと起きなさいよぉ! Nanna Mhigo :やっとおきたわねぇ……。お宝のワナにはまって2人してグーグー寝ちゃってたのよぉ。まいったわぁ。 もおぉ、ちゃんと、ワナは外したつもりだったんだけどぉ……。なんだか、頭がボーッとするし、最悪ぅ。……ああ、お宝の中にはそんなにいい物、入ってなかったわよぉ。ただ、シーフの靴があったから、あなたの荷物に入れておいたわぁ。なんか薄汚れてたけどぉ、アタルフォーネの宝なんだから、きっと値打ち物よぉ。きっとねぇ。あとはちょっとした宝石があったけどぉ、それはあたしがもらうからねぇ。あたしには養わなきゃなんない2人の子分がいるんだから、しょうがないわよねぇ。じゃあ、これでここからオサラバしましょ。ヴォーダラムがカラッポの宝箱を見て驚く顔もみたいけどぉ……。 Nanna Mhigo :……あれぇ?なにか、大事なことを忘れているような感じがするようなぁ……??? 結局二人は煙に巻かれた形でクエストは終わる。 それにしても、確かに冒険者としては報酬である「シーフの靴」ことローグプーレーヌの方が(高性能なため)値打ちがあるといえるが、気絶している間にちゃっかり金目のものを自分のものにしているナナー・ミーゴもやっぱり一筋縄ではいかないシーフ、もとい泥棒猫である。
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原作:式~SHIKI~ 芥川蒼馬(あくたがわ そうま) 性別:男 クラス:私立探偵 原作での立ち位置:犯人 一人称:俺 二人称:お前 関連リンク 芥川蒼馬 正輝志狼 その正体は猟奇殺人事件の犯人。 物語の発端となるとある事件の際、 邪法により構成された風の『式』に取り込まれており、 その心身は人間ではない化け物になってしまっている。 芥川蒼馬(本性) 芥川, あくたがわ, 男性, 式, AAAA, 170 特殊能力 超感覚Lv1=『式』, 1, Lv2, 15, Lv3, 26, Lv4, 37 123, 162, 158, 160, 171, 158, 超強気 SP, 55, 加速, 1, 激励, 1, 集中, 10, 熱血, 16, 威圧, 20, 奇襲, 40 SHIKI_AkutagawaSouma(T).bmp, SHIKI.mid 芥川蒼馬(本性) 芥川蒼馬, あくたがわそうま, (式(芥川蒼馬専用)), 1, 2 陸, 4, M, 7000, 150 特殊能力 性別=男性 耐性=風 弱点=光聖精魔 BGM=SHIKI_Battle.mid 5000, 160, 700, 110 BACA, SHIKI_AkutagawaSouma(T)U.bmp 疾風, 600, 1, 2, +20, -, 5, -, AAAA, +10, P風貫|サ(『式』Lv1) 突風, 800, 1, 4, +20, -, -, -, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv1) 烈風,1100, 1, 3, +15, -, 5, 105, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv1) 風鬼,1500, 1, 3, +0, -, 45, 130, AAAA, +10, 風貫|サ(『式』Lv2) === 浮遊,付加Lv5=空中移動 再行動, 0, -, 10, 120, Q(『式』Lv3) 芥川蒼馬(本性) 回避, あたりはしない……ってなもんだ 回避, その程度の攻撃なら、.見てからでも回避できるぜ 回避, あまりなめない方が良いぜ? 回避, お前、なにもわかっちゃいないな?.風の『式』に攻撃を当てるのは至難の技なんだぜ? ダメージ小, そんな攻撃じゃ、しない方がましだぜ? ダメージ小, 馬鹿な奴だな、お前…….少しでも距離を離すべきだったろうに? ダメージ中, 少しはできるじゃないか…… ダメージ中, 大人しくしていれば一瞬で終わるものを ダメージ中, やれやれ、ずいぶん抵抗するじゃないか ダメージ中, いくら抗っても、お前は逃げられない…… ダメージ大, ……なかなか楽しませてくれるじゃないか ダメージ大, 調子に乗っていられるのも今のうちだ ダメージ大, どうした? 俺はまだ生きてるぜ? 破壊, ……そ、そんな、馬鹿な 射程外, チッ……見失ったか 攻撃, いくぜ 攻撃, ひゅうっ!! 攻撃, 食らうか? 攻撃, 覚悟しなっ! 攻撃, これが『式』の力だ! 攻撃, ぶっ飛びなっ! 攻撃, 風ってのはこう使うんだ! 攻撃, 内側から削ってやるよ! 攻撃, 駆け巡れっ!! 攻撃, 甘過ぎるんだよ! 攻撃, ……$(武器)! 風鬼, ……風鬼! 風鬼, タイムアップだ 風鬼, 粉微塵になりな! 風鬼, そろそろ死ねよ! 風鬼, ……良い機会だ、お前も混ぜ込んでやる 風鬼, ……死ぬ覚悟はできたかい? 風鬼(とどめ), どうだい、最後の瞬間は気持ちよかっただろ? 風鬼(とどめ), くはははは……どうだい!.グチャグチャに混ぜられると最高にハイになるだろ!! 浮遊, さてと……ひとっ飛びするかな?
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「犬神家の一族」読書会ネタバレまとめ2 (午後の部終了まで) 同じ話題はなるべくまとめてあります。そのためタイムラインの発言とは時系列が変わっております。 (@rufa9) +ネタバレです プロットについて bubumitsu ただ、プロットの作り方次第かもしれませんが、なんとなくご都合主義的なものは感じますね。「静馬と佐清の関係」という前提からして「偶然」ですからね。 RT cat_of_9tails なんでそこからこんな見事な真相に行きつくんだ…怖い! bubumitsu あと「本格ミステリ」として巧い!と思った叙述は「琴の師匠」の出だし。「母の松子夫人ですら//ゴムの仮面に///総毛立つのをおぼえるくらいだ」ですね。実に見事なフェアプレイ。 youmoutei そこは確かにうまいなと思いましたね。 RT bubumitsu あと「本格ミステリ」として巧い!と思った叙述は「琴の師匠」の出だし。「母の松子夫人ですら//ゴムの仮面に///総毛立つのをおぼえるくらいだ」ですね。実に見事なフェアプレイ。 cat_of_9tails longfish801 事件の混乱の種である復員服の男の正体を巡る 二人一役が肝になって、犯人への嫌疑は琴の稽古での菊乃の証言でしか行きつかないですからねえ。謎のインパクトが薄いのはあるかもですね。 k_funabashi 富山と長野で徴兵された二人が、偶然ビルマの戦場で出会うは、ご都合主義と言ってしまえばそれまでですが、まぁ恐ろしい偶然であり、偶然だからこそ惨劇の発端としてのインパクトが強いって捉え方もできると思います longfish801 そうそう、ミステリ初心者にもマニアにも、あくどい(笑)めくらましを仕掛けておいたうえで、それでもちゃんと「ここに気づくべきでしたね」という布石は打っておく。憎らしい。RT cat_of_9tails 犯人への嫌疑は琴の稽古での菊乃の証言で cat_of_9tails longfish801 覆面、青沼静馬、というキーワード与えられたらそこに収束しちゃうかと思っちゃうんですよね。これだけ見事な道具立てをしておきながらそこに淫してない。真相に至る重要な道筋でありながら単純に直結はさせない。贅沢。 youmoutei 手持ちの角川文庫の解説では、「犯人がけっしてあとで細工しない手法」をほめてあるんですが、無作為にもほどがあるだろうとは思いますw bubumitsu 大坪直行氏の解説ですか?あの人の解説はまぁ…(苦笑)中島河太郎の解説は力が入っていて好きですw RT youmoutei youmoutei bubumitsu そうです。大坪直行氏ですね。実はこの方よく知らないんですが……。 youmoutei 最初に珠世の命が狙われるところなんかは、作者の都合でおかしなことになっちゃってるわけで。「遺言状読んだ時にすぐ気づけよ!」 と。 youmoutei ただ、その無作為が最後に反転して、一生懸命考えてひねり出したのがあの名場面というのが、インパクトありますね。 longfish801 youmoutei 犯人は運に助けられたようでもあり、自分でも気づかぬまま菊乃の呪いを成就させられたようでもあり、その辺りが絶妙ですね……。 youmoutei そう、そうですよね! それについての犯人の心境に触れられないまま終わってるのが、ちょっともったいない気が。 RT longfish801 犯人は運に助けられたようでもあり、自分でも気づかぬまま菊乃の呪いを成就させられたようでもあり、その辺りが絶妙ですね……。 bubumitsu 角川版の有名所、ほとんど大坪氏なのですよw なんというか褒めることしかしていないような…まぁわかりはするんですけどね。ご都合主義的な部分も無理やり褒めているような感が無きにしも非ずw RT youmoutei 飄々探偵の系譜 bubumitsu あと、「金田一耕助」という名探偵キャラが気に入った方。横溝作品のほかに何か読みたいなーという方向けにこのような物を作成しました。(図表へ→) http //t.co/cGiixmTU bubumitsu すみません。少し画像小さくて文字が見えないですね。 longfish801 飄々探偵www 画像の上にポインタを置くとでてくる「+View full size」のリンクをクリックすれば拡大表示されるようです。RT bubumitsu すみません。少し画像小さくて文字が見えないですね。 bubumitsu 大きい画像をこちらに。金田一的な名探偵の系譜を自分の中で集めてみましたので。(図表へ→)http //t.co/f3OY85x9 okgwa bubumitsu おお、すごい。石動戯作も先にパロディで知ってしまったのでオリジナルを読まねば。 youmoutei bubumitsu 刀城言耶は金田一耕助の直系かと思っていたんですが、そういうわけでもないんですね。 rufa9 bubumitsu おお、すごい力作! アントニー・ギリンガムいいですよね~。石動さんの位置づけなるほどです。 珠世のヒロイン像と当時の価値観について fruc1346 あと珠世が意外と毅然とした感じだったのが再読の驚きかな?もっとねえ、ものにおびえる少女、だと思ってたんだけど…(´・ω・`)17歳くらいかなーと思ってたのに26歳なのにもおどろいた。年上だった…。よし!まだまだわたしいける!(何) fruc1346 タマちゃんとなんとか一緒になって、財産をもらう!っていう時にうったえる手段が時代を感じた。湖畔の家から助け出されたタマちゃんが目覚めてから絶望するくだりも含めて。とにかくやったもん勝ちという発想が前提として呑み込めていないとその狡猾さや酷薄さは理解できないかも。 fruc1346 今だったら婚前交渉くらい当たり前だもんね。それを考えると、幼少時からほのかな憧れを漂わせていた相手のきよさんと…というのはとてもロマンチックな発想だな。うーん、ちょっとだけ、マスキュリンだけど。女の子のゆめでもあるよね。 okgwa fruc1346 時代性という観点で見たときに、26歳で独身っていうのはどういう意味合いがあったのか気になります。 k_funabashi fruc1346 今となっては殆ど聞かれない「もうわたくし、お嫁にいけないわ…」って感じでしょうかw 貞操観念の違いも半世紀以上経つと随分変化するものですよね。 fruc1346 k_funabashi ホントそうですよね!ちなみにその戦後すぐという前提から、実は読んだ時ちらっと「26にもなって独身ていう設定はなんなんだ…」と思っちゃいました。このくらいの時代の人なら、20代前半には結婚してそうだなと思って。きよさんを待ってたんですね fruc1346 全然関係ないけどキヨって音がすき。 fruc1346 セイともよめるけどキヨのがいいなあ… youmoutei fruc1346 k_funabashi 時代のせいもあるかもしれませんが、(特に遺言状が発表されてからは)珠世さんある意味有名人だったわけですから、そこらへんも考慮するとあの態度もわからなくはないかと。 k_funabashi fruc1346 時代的には十代半ばでの嫁入りも珍しくなかったみたいですからね。佐清の出所までもうしばらく待たなきゃいけないとか…不憫とも取れてしまいますが、そこがまた可憐で健気にも感じます。 fruc1346 youmoutei k_funabashi なるほどー(´・ω・`)!そうかもですね! fruc1346 k_funabashi ですねえ。でもそういうところが、きれいすぎるなという感覚はありながらけなげさとか愛情とかいうものにやっぱり感動しますね(><)! 時代ならではの悲劇 bubumitsu 横溝作品の場合、戦争の、それも「敗戦国」という背景がありますからね。どれだけ悲劇的な結末でもこの負の感覚が「あの金田一耕助」によって解決されることで…こう…晴れるんですよ。なんでしょうね、この感覚はw fruc1346 bubumitsu そういえば確かにいろんな作品に、「戦争が…」とか背景説明が入ってたり、復員とか特需成金とかそんな設定が自然にはいってますね。これを普通に共通感覚として読めた時代の読みモノなんだなと思いました。(感想が小並 fruc1346 こういうある意味特殊な、時代に合わせた設定は、必然としてトリックの限界(その時代にしか成立しないトリックと、解決編以上の解がその当時存在しない解き方)を造るからこそ、ミステリはその存在からして、ナマモノの属性なんだなと強く思うのです。 bubumitsu この物語をアメリカを舞台にして書くとまた違ってくるんですよ。「敗戦国」で「飄々とした名探偵」が事件を解決して「大団円」を迎えるからなんとか救いがあるのだと思います。 RT fruc1346 cat_of_9tails 当時の貞操観念については、 「本陣殺人事件」なんか読んでもわからないでもないけど、一方で「八つ墓村」のモデルである津山三十人殺しなんかは夜這い文化が動機になってるとか言われてる当たりよくわからない。 youmoutei そこは「環境」というか「立場」というか――によって色々と違いがあったんじゃないかと。 RT cat_of_9tails 当時の貞操観念については// cat_of_9tails youmoutei 農村なんかの労働力を安定して量産したいという考え方と、ブルジョワの血統を紡いでいくという考え方の差異なんでしょうかね。これ以上は別の話になるのでとりあえずこんな理解にとどめておこう。 youmoutei cat_of_9tails ああ、なるほど。そこまできちんと考えてたわけではないですが、それは納得させられますね。ありがとうございます。 fruc1346 ぶぶさんいっぱい海外ものも読まれてるんだなー、すごい。わたしは国産オンリーって枠を自分で作っちゃったからな…(´・ω・`)でもいま修道士シリーズが気になってる。カトリック修道院hshsprpr longfish801 なんというか……単に復讐譚が成立してスッキリという話でもないんですよね。佐清の p.408“内地の人情がこんなに大きく変わっていると知ったら”という叫びが痛々しい。 longfish801 頭脳明晰な犯人が細部まで計算し尽くして、それを名探偵が理路整然と見抜く……とはならない。松竹梅子さんたちだって、佐兵衛翁の被害者なわけで。登場人物たちのことごとくが我欲が強い。 okgwa longfish801 確かに。この作品で、そもそも 佐清が匿名で戻ってこないと話が成り立たないわけですが、その理由として悲痛なものを感じますし、納得せざるを得ない点がミステリの構成としても上手いと思いました。 longfish801 そうなんですよね、佐清は「筋を通したい」と考える。親は大事にすべきだ、不幸な育ちの者はむくわれるべきだと考える。けれど、世の中は変わってしまっていた……。RT okgwa そもそも 佐清が匿名で戻ってこないと話が成り立たないわけですが、その理由 okgwa longfish801 読者としては最初、エンターテインメントとして「謎」を堪能するわけですが、それが解かれるとむしろその「謎」を成り立たせていたのは彼の悲痛な思いだった、という点がもう、ほんといたたまれないです。 bubumitsu ただ、さすがに人物配置を先に考えただけあって、杉本様やおけぐわ様がいうように、どの容疑者も「筋」を通しているのですよね。犯人だけでは無く、容疑者全員が。 longfish801 そう、遺言状が公開された時点では珠世と男たちの財産を巡る確執という横軸に目を奪われるので「財産奪取を目論む悪魔的犯人」てな図を思い浮かべてしまうんですが(続く) RT okgwa 読者としては最初、エンターテインメントとして「謎」を堪能するわけですが、 longfish801 徐々に親子の愛情という縦軸の関係が浮かびあがってきて、戦後社会の世相に重ねあわされていく。我欲は良くない的な簡単なものではない、重いメッセージ性が生まれています。 RT okgwa 読者としては最初、エンターテインメントとして「謎」を堪能するわけですが、 youmoutei うーむ、そういう意味では犯人の、先にも挙げた序盤のアレが浮いてる感じがするんですよね。直情径行型の表れかもしれませんが。 RT bubumitsu //どの容疑者も「筋」を通しているのですよね。犯人だけでは無く、容疑者全員が。 bubumitsu youmoutei あぁ。確かにそうですね。その部分を補足する解決をしてほしかった気もします。ある部分は「偶然」でも良いですが、そこは一応、「行動」に関わってきますからね。うーん、ぐぬぬ。惜しい。 濃すぎる登場人物たち longfish801 そもそもこれだけ人物が登場するのに、一人一人キャラが立って、不要そうな人物がいないのがスゴイ……。 RT bubumitsu どの容疑者も「筋」を通しているのですよね。犯人だけでは無く、容疑者全員が。 fruc1346 そうだ!結構小夜子もすきです。完全に噛ませ犬化してるけど。十分美人なのにタマちゃんが綺麗すぎるから目立たなくなっちゃってる感じ、そしてそれをあらわにやっかんでる感じが。 fruc1346 今思ったけど、小夜ちゃんは「夜歩く」に出てくる八千代ちゃんになんとなくキャラが似てるきがする。気が強くて少し不遜な二番手と、可憐で輝くような一番手…ってまたまたオペラ座の怪人かい。 bubumitsu あ、あと松子さんが美人だと思っている方、美形の金田一を期待している方は、つのだじろう版の漫画は読まない方が良いです。はい。猿蔵は安定して萌えますがねっ! fruc1346 松さんはすごい俗物ッぽい感じでも、毅然とした(しかし癇の強そうな)老婦人でもいいな。毅然とした育ちのよさが出ている方が、あとあと何かと見てる方は楽しいけど youmoutei 脱線しますが、狙ってそういうトリック仕掛けたミステリもありますよw RT okgwa //あと、古いミステリ読んでると「その時代にその機械あったのかよ!」と、逆の方に見誤って驚くこともあったりw okgwa 脱線に反応して恐縮ですが、そういうトリック大好物です。完全に思考の外を突かれるような感覚がなんとも。 RT youmoutei 脱線しますが、狙ってそういうトリック仕掛けたミステリもありますよw rufa9 小夜子ちゃん悪い子じゃないのに相手が悪かったですね… 貧乏クジといえばやはり 静馬君のような… 珠世さんと「叔父と姪」の関係だから悩むなんて、えっ、そこ?みたいな。意外と良識あるいい人だったんじゃ。 fruc1346 rufa9 あっ、そうか。法的にはいけるみたいですが、あえて悩むところがちょっとキュンときちゃったじゃないですかぁ(///ω///) #きもちわるい rufa9 fruc1346 へえ~そのへんはぶっとばさないで配慮するんだー、意外…ってとこにキュンときました (///ω///) okgwa rufa9 ネタバレ回避のためにGoogleに 叔父と姪 まで入力したら予測候補に 叔父と姪は結婚できるか と出てきて、「あ、やっっぱりそこが重要なんだ」とw TakutoYamaji rufa9確かに、そこにジレンマを感じるところがいいですよね。映画版だとただの悪人なのでw rufa9 okgwa TakutoYamaji 財産ゲットのためなら関係ねえ、ガンガンいこうぜ!…とはならないあたりが… bubumitsu 基本、あの一族は一部を除いて俗物連中ばかりですから。とくに、竹子と梅子の行動力がすごいですものね。すっかり、忘れていたのですが、松子親子にスパイを放っていたとか笑いましたねw RT rufa9 okgwa TakutoYamaji youmoutei ありましたねwww RT bubumitsu 基本、あの一族は一部を除いて俗物連中ばかりですから。とくに、竹子と梅子の行動力がすごいですものね。すっかり、忘れていたのですが、松子親子にスパイを放っていたとか笑いましたねw rufa9 bubumitsu 佐兵衛さんにあんな扱いされたら歪みますよねー。でも利害が一致すると姉妹で団結して菊乃さんいびるとか超コワイ。 あのシーンも映画の中ではトラウマです。 bubumitsu rufa9 いろんな意味で佐兵衛が黒幕ですからね。そういう方向から見ると被害者が犯人、容疑者全員を操っている「操りテーマ」と読めなくも無いです。いや、自分がこのテーマ大好きだからなのですがw okgwa bubumitsu 一族だけでなく、大山神主も何気にゲスいですし、彼のピュアさが際立ちますw RT bubumitsu 基本、あの一族は一部を除いて俗物連中ばかり... bubumitsu okgwa 大山神主良いですよね~。いいキャラしていましたwモーターボートで嵐の中突っ切ってくるとことかw youmoutei 「何気に」というか、展開上仕方ないところもあるんですが、神主思いきりゲスいですよねw RT okgwa 一族だけでなく、大山神主も何気にゲスいですし、彼のピュアさが際立ちますw// okgwa 確かに、展開上仕方ないんですよね。そこが「こういうキャラだから」で押し切られてる点がw RT youmoutei 「何気に」というか、展開上仕方ないところもあるんですが、神主思いきりゲスいですよねw youmoutei okgwa まあ、そこもいきなりじゃなくて、事前に言い訳をさせてあるあたりがうまい、という気も>神主 fruc1346 bubumitsu かっぱなんだwwとここも萌えてしまいました。きゅうん。金田一に出てくるおっさんって、どうしてこうも「オッサンカワイイ」ひとびとばかりなのでしょうか…。 bubumitsu fruc1346 えー、少し話がズレますし、今回は登場しておりませんが、金田一の都会物に出てくる等々力警部もかなりの可愛いオッサンですよw あとは由利麟太郎先生! 大体あの人のせい そして午後の部お開き cat_of_9tails 野々宮大弐もゲスいというか歪んでましたしねー rufa9 cat_of_9tails 野々宮さんの性癖というか、あれやこれの行動が全ての根源とも言えますよね。しかも記録に残しちゃうとか。 longfish801 【今日の結論】野々宮さんが変態だったのが諸悪の根源。変態よくない。 rufa9 longfish801 元祖NTR属性 野々宮さん longfish801 横溝先生……。 RT rufa9 元祖NTR属性 野々宮さん youmoutei 吹いたwww RT rufa9 元祖NTR属性 野々宮さん youmoutei 結論?が出たところで、そろそろお開きにしましょうかw rufa9 はーい、おつかれさまでした。皆様ありがとうございました! bubumitsu お疲れ様でした!せっかくの横溝語り!夜の部も時々呟かしてもらいますです。 longfish801 みなさま、おつかれさまでした~。 youmoutei お疲れ様でした&ありがとうございました~。 okgwa どうもお疲れさまでした。夜の部は参加できませんが、楽しかったです。 TakutoYamaji お疲れ様です。ありがとうございました! k_funabashi おおう、ちょっと外してたら時間過ぎてたw 皆様お疲れ様でした!ちょいと休憩の後、夜もよろしくお願い致します! fruc1346 実は今回初参加でした!^^ わたしのバイブルでの読書会たいへん有意義な時間になりました♪たのしかったです、ありがとうございました(///ω///)! cat_of_9tails おつかれさまでしたー air_doku それではこの辺で、第17回エアミス研読書会(横溝正史『犬神家の一族』)を一旦お開きに。参加者の皆様、お疲れ様でした。21 00頃より夜の部を始めますので、参加される方はよろしくお願いします。 longfish801 「これがわたしの、竹子さんや梅子さんに対する、せめてもの罪――ほろ――ぼ――し……」 「犬神家の一族」読書会 ネタバレまとめ3
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黙って犬を撫でていた よくテントの外に一人で出る 口数は少ないが、誰よりも仲間を助けるような行動をしていた 阿今カグアをよく助けていた。阿今と2人きりで会話をした際、阿今と亡くなった恋人がおせっかいなところが似ていてほおってけないと話していた 標高9000mのグレートブラックウォールでリタイア。「登れるやつは登れる。登れないやつは登れない。」という言葉を残し、残りわずかな体力で下山していった。その際阿今の希望でピッケルを交換した。その後彼の姿を見るものはいなかった
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【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 シルバーランドはイバラでおおわれていた 「リボンの騎士なかよし版」フランツとヘケートの結婚式の日のゴールドランド城 自分がヘケートの婚約者だと暗示をかけられるフランツ 城の中は眠り姫状態 イバラを切り進みながら城の奥へ 闇の魔女の仕業だというガリゴリ、闇の魔女を知っているブラッド 偽リボンの騎士と対決、仮面が外れて正体がヘケートだと知る 何このポーズ フィギュアスケート? ヘケートを助けに割って入ったフランツとチャンバラ セーラームーンのブラックムーン編にこんな展開あったよね お前なんか知らない あたしのこと忘れちゃったの―――? ブラッドが助けに来て一時退却 宝石はヘケートに奪われる 以下次号